押忍!!
ちょーろーです。
なぜアカウント認証が必要なのか?
まず、一番気になる点はここだと思います。
結論を言うと、オンラインカジノが犯罪の場になることを避けるためです。
オンラインカジノは知っての通り、お金を預けて賭けて儲かったら自分の資金になります。
が、これを悪用しようとする人が少なからずいます。
運営側も、顧客情報を把握する必要があります。
・架空の人物に対してオンラインカジノの場を提供することはできません。
・他人名義の登録も虚偽登録もダメです。
・他人のクレジットカードを使っての利用、他人の口座への出金をしようとしている場合、阻止しないといけません。
・入金が必要にしても、ボーナスの泥棒行為はNGです。
・ひとりにつき1カジノでのアカウントは1つまでです。
これをじゃあ、どうやって把握するか?
となると、公の書類、決済に関する書類を提出してもらうのが確実です。
これがアカウント認証です。
登録後すぐに提出要請がかかる訳ではないようです。
例えば出金の際、複数アカウントなど規約違反の疑いがある際など、
様々なケースの場合、カジノ側からアカウント認証書類の待機状態になるようです。
ほぼほぼ出金までには提出が必要ですが、混雑時の書類受理の優先順位をつけるため、今すぐ認証が必要でないユーザーは処理が後回しになるケースもあるようなので、必要があれば出金申請を行なってください。
2022年1月追記!!
上記理由で、カジノ側が提出を求めた場合のみアカウント認証書類を提出できる仕様に変更されています。
氏名変更など 自ら提出を行う場合はサポートメールを通じて提出をする形になるようです。
またケースによってアカウント認証なしで出金に至るケースもあるようです。
これは以前にも記載しましたね。

ここまでアカウント認証の必要性の話を書きました。
以後ですが、極力運営側の負担軽減のためにお願いしたいことを記載します。
【登録段階で気をつけて欲しいこと】
まず登録段階の時点で気をつけて欲しいことがたくさんあります。
1、登録情報は正確に
相談を受けた3割ほど該当するのですが、登録時の情報が正確でないためアカウント認証書類と相違が出てしまうという問題です。
・氏名→苗字、名前、漢字、ローマ字 指示されたようにしっかり。
・生年月日のミス→これめちゃくちゃ多いです。
落ち着いて入力をしてください!!
※生年月日は絶対に変わらないので 基本的にカジノ側もおかしいと思って当然です。
・住所→郵便番号検索で上手に住所が入らないケースがあります。
→相違がある場合は今後提出する身分証の通り住所を手動入力してください。
ここに問題があってアカウント認証に時間がかかったケースが全体の3割強ほどありました。
登録をしっかり確認して行えば多くの人はアカウント認証に苦労せずに済んだわけですね。
生年月日や氏名が簡単に変更出来るのであれば…生年月日をデタラメでアカウントを複数作る。
ボーナスから伸びたアカウントを本命アカウントにする。
アカウント認証の時に
「あ さーせん。登録の時にミスったみたいっす!!」
って言ってそのアカウントだけ名前を元に戻すという悪質な手口が使えてしまいます。
たかが生年月日の訂正と思うかも知れませんが、これめちゃくちゃ大事なので確定までに再確認お願いします。
2、メールアドレスについてですが、極力キャリアメールは避けてください。
→gmailの利用を推奨します。
勝手にメール拒否をしたりするので大事なお知らせが届かないケースが多いです。
※gmailでも迷惑フォルダへ入る可能性があるので各フォルダ検索してください。
どうしてもキャリアメールやYahooメールで登録する際は
support-jp@intercasino.com
インターカジノ
support.jp@verajohn.com
ベラジョンカジノ
support-jp@yuugado.com
遊雅堂
のサポートから届く 上記メールの受信許可/救済リストに加えてください。
これは改善要望を出している部分です。
メアド認証やログイン通知のメーリング、キャンペーン配信は別アドレスから届くので拒否されず届くことが多いのですが、アカウント認証に関わったりするサポートメールが、フィルターに引っかかってしまうケースが多いようです。
※PCメールでも検索をかけてください!!
メールが来ないので、進捗がどうなっているかわからないよ!!
ってケースが全体の1割ほどでしょうか。
3、 系列の上記3カジノの内、どれかひとつでも自己凍結/運営からの凍結を食らっている状態で新規登録は行わないでください!!
まず系列の凍結を解除してから登録をお願いします。
そうでないと 新たに登録したカジノもアカウント書類を提出した時点でロックがかかります。

自己規制はギャンブル依存性対策の一環です。
凍結状態なのに登録してしまった人も1割ほどいました。
【書類提出の注意点】
最低でも身分証と住所確認書類は必須となります。
どちらか片方だけの提出ではアカウント認証は進みません。
あと本当に 本当にアカウント認証の書類不備が多すぎます。
書類不備が4割程度です。
マジで書類擬装が増えてるのもあって撮った/送ったでは済みません!!
注意書きに従って、相手に書類が見やすいように丁寧に撮影・添付することを心がけてください。
↑注意事項です。
特に指摘が多いのが書類の四隅が写っていない。
ピンボケでハッキリしていない。
住所確認書類が発効日の書いた公共の書類でない。
↑TSUTAYAみたいに郵便物が届いているかの確認ではないです。
このような書類は何回出しても不備扱いになります。
僕は今まで不鮮明などの不備を指摘されたことはさすがにないです。。。
通常、書類提出後24時間程度で、カジノ側が書類の受領を確認。
確認後、審査に72時間程度要します。
要するに通常時でアカウント認証は4日程度かかるのですが、不備が多かったり、混雑状態だとその限りではないです。
不備を指摘され、再提出となるとまた4日程度時間がかかるので、中途半端に書類を出さないでください。
ゆっくり注意書きを読んで、ゆっくり書類を揃えて貰えるとありがたいです。
これ、内部的な話なのですが、書類を審査する部門と 書類不備があった人にメール連絡を行う部門が違うようなので、あまりにも不備のある人が多いとここの やり取りでパンクしてしまうようなので、一人でも多くの人が不備なく書類を提出することが重要になります。
あとあと、これ一番辞めて欲しいのですが、支払い期限の切れた請求書(←請求書に支払い期限が切れた受領印の押していない領収書がセットになっているケース)や、督促状、支払い明細に前月繰越金や、前月未払いの旨の書いてある請求書を添付する人が多過ぎです!!
僕で受けたトラブルの5%ほどいました。。。

先ほども書きましたが、ギャンブル依存性対策にかなり力を入れているサイトになります。
借金が悪いとは言いませんが、これ、毎月支払うべき公共料金をそっちのけでオンラインカジノしている事実を公言しているようなものです。。。
監視対象になって、説明などにも時間がかかるので、マジでやめてください。


これ以前も書いたんだけどなぁ。。。
僕は無難な住民票がいいと思うんだけどね。

決済の認証についてですが、これは出金時に要請が出るパターンが多いです。
クレジットカードカードに関しては、新しいカードを利用の度に。
銀行口座に関しては、要請があり次第提出をお願いします。
クレジットカードは、このように名義審査があるので絶対に他人名義のクレカの利用はNGです。
また、規約にも記載があるようにコーポレートカード・法人カードなど、個人名義以外のカードの利用もNGです。
バーチャルプリカなどの提出の場合は、名義が個人名義でない場合があります。
表面はバーチャルプリカ。裏面はアプリ内の登録情報などのページに登録名義やメールアドレスなどが出る場所があるはずなので、そちらのページのスクショを添付お願いします。
自撮りを求められた人は 注意書き をしっかり読んで提出してください。
手に持った身分証にピントが合っている必要があるのでインカメでの撮影は不向きかと思います。
再提出の話
書類が正しく、提出がされていないと運営のサポートメールより再提出の案内が届きます。
(※書類提出and出金申請をしているにも関わらず、アカウント認証も降りず。また何の連絡もないという方は、迷惑メールフォルダなどをチェック+序盤に書いたメールの受信許可設定を行った上で、チャットか、サポートの問合せフォームより、アカウント認証の進捗を尋ねてみてください。)
再提出のメールは、細かくしっかり指示が書いているので 指示に従ってください。
今はメールが混雑するので書類の再提出を指摘された場合は、原則アップロード画面に添付。
もしくは指示のある場合はメール返信を行なってください。
また、中には再提出の方法がメールのみのケースや、指定の行動を行った上でメール報告などのケースがあります。
カジノ側にメール返信をする際にも文末に必ず漢字の名前、ローマ字の名前を記載してください。
でないと、誰から来た何のメールなのか?仕分けが大変になるようです。
遅延の話
今は遅延は発生していません!
さいごに
アカウント認証は出金拒否でも意地悪でもないです。
冒頭にも記載しましたが、アカウント認証がないとせっかくのオンラインカジノが犯罪の場に使われてしまします。
それを守るため。ユーザーが不正を行なっていないことを証明するためにアカウント認証は必要です。
実際にオープンチャットの参加者で、アカウントロックされた!!
と被害者ぶって相談して来た人が、照会をとって貰ったらアカウントを数十個作っていたという事実も発覚しました。
これはオープンチャットにそんな人がいるはずがないという先入観では、白か黒かわかりません。
こういうのがスルーされてしまったら、犯罪組織が偽名で複数アカウントいっぱい作ったりします。
不鮮明な身分証でOKが出るなら、偽造書類でパス出来てしまいます。
生年月日デタラメでOKならアカウントいっぱい作れてしまいます。
アカウント認証は無実の証明のためでもあることを今一度理解してもらえればと思います。
長文読んでいただいてありがとうございました。